秋元里奈さんは若くておしゃれで
IT企業(DeNA)にお勤めで
4つの部署を経験
お仕事がすごく楽しかったそうです。
それが、なぜ?
農家さんのお手伝いをしているの?
今はご自身がたちあげた
自社Tシャツを着て走りまわられています。
9月24日(火)放送のセブンルールでは
ITで農家を救う!
次世代担う野菜直販サイト・食べチョクの若き社長
秋元里奈さんは、現在、社長さんなんですね。
サイト・食べチョクとは?
見ていきましょう。
Contents
秋元里奈(あき りな)のwikiプロフール・経歴
●1991年1月21日
●神奈川県相模原市の農家に生まれる。
●慶應義塾大学管理工学部 卒業
●卒業後 DeNAに入社
●2016年11月29日
農業支援ベンチャーズ ビビットガーデンを創業
●2017年5月23日
食べチョクを開始
実家に帰ったある日
畑が変わり果てた姿になっていて
びっくりし、ショックをうけた。
幼い頃から実家の畑で弟と遊んでいた。
祖父母が育てた野菜が
大好きだったのに・・・
農業・農家への想い
実家はどうして農業を
やめなければならなったのか?
なぜ 農業を継ぐなといったのか?
自分がこだわって創った野菜が高く売れない
儲からない 子供には継がせられない
そんな農家の声を聞いて考えてしまった。
自分はIT会社でどの部署も楽しかったけど
どうしてもこれをやりたいんだっていう
自分の内からの湧き出る動機がなかった。
子供のころ弟と遊んでいた畑。
祖父母が育てた野菜が大好きだった。
でも小さい時から「農業を継ぐな」と言われていた。
変わりはてた実家の農地と重なって
農業への想いが強くなった。
本当はなにを
やりたいか わからなかったけど
自分は 農業がやりたいんだと
はじめて そう思えた。
そして 閃いた!
自分がやってきたIT会社での仕事と
農家さんを結ぶ PCでつなぐ。
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食べチョクとは?
農家直送・安心・新鮮な有機野菜のネット通販です
農家さんと消費者をネットでつなぐ。
はじめ このことを説明するのに
農家さんへプレゼンをもって
一軒一軒説明に回ったところ
断られたばかり‥
生半可な気持ちの人に、
俺たちの力を割きたくないって
いわれたことがあってハッとした。
本気じゃないと思われたそうで
それからは農作業の手伝いをしながら
会話して自分のことを
知ってもらうようにしたそうです。
新しい流通のしくみです。
こだわり生産者が集うオンライン直売所
出店生産者は全国から400軒以上にも!
さすが秋元さん!IT企業にいらしただけに
このサイトすごくきれいです。
秋元さんの言いたいことが伝わってきます。
↓
注文方法
注文方法はこちらのサイトをご覧ください。
https://www.tabechoku.com/products/11327
まずはお試し価格で注文してみようかな。
お一人様1回限り・お試し価格
鴨さんの旬を届ける野菜セット8種類程度
内容:野菜セット8種類程度
発送日:火曜日, 水曜日, 金曜日
1,800 円 (税込 / 送料別)
5月15日 から 9月30日 までは、
送料に加えてクール(冷蔵)代216円がかかります。
まとめ
秋元さんはご自分の実家の畑が荒れていくのをみて
ほんとうに自分がやりたいことがわかった。
農家さんと消費者をネットでつなぐ
食べチョクをたちあげた。
新鮮なお野菜がネットで
手にいれられるのはうれしいです。
以前 半断食合宿の終わりに
食事を一気にもどすのではなく
副食といって 少しづつ食べるのですが、
その時、先生が野菜の力と言われました。
野菜にも力があるんだとはじめて知りました。
その土の波動とか生産者さんの愛情とか
をうけてるんですって
新鮮か 新鮮でないかしか
解らなかった私
食べてみると なにか 違うんですよね
味はもちろんですが
なにか、こうぐっと体に入ってくる
感じがしました。
新鮮なお野菜が食べられる
食べチョクをつくった秋元さんに感謝。
秋元さんのセブンルールって
どんなのか楽しみですね。
今日もお読みいただきありがとうございます。