「死役所」ついにドラマ化!主演松岡昌宏原作あずみきしの経歴と結婚は?




画像

こんにちは。

「死役所」がついにドラマになりましたね!

「死役所」はあずみきしさん原作の漫画作品

月刊コミック@バンチにて 

2013年11月から連載がはじまり

第1巻から大反響でSNSでも話題に

おもしろいです!

現実生きてる人は、なにかとお世話になる市役所

でも・・・

死んだらが行く 死役所があるそうで・・・

すぐに 死役所へ行って

成仏許可申請書というのを書いて 受理されないと

成仏できないそーですよ。

こんなお話を描いたあずみきしさんって

一体 どんな人?とおもったので 調べてみました。

     あずみきしプロフイール     

写真さがしましたが、

ありませんでした。

プロフイール欄に

このイラスト!

なんか もしかして そっくり?

きっとこういう雰囲気方の方なんですね~♪

ペンネーム    あずみきし

本名       不明

生年月日     ?

学歴       大分県立芸術文化短期大学

出身       大分県別府市

主な作品     ●死役所 ●プレゼント

あずみきしさんには

お兄さんが二人いて

お兄さんの影響をうけて

漫画を描くようになり

なんと 小学2年生で初めて投稿したそうで

いつのまにか 漫画家を志していたそうですよ。

小学2年生というと遊びさかりなのに

もうその時に将来を決めていたんですね!

「死役所」デビューまでは

投稿数40作、

計1300ページ以上に

のぼっていたそうです‼

あずみきしさんは、

一般財団法人[非営利型]

上月財団のクリエイター育成事業に

応募して見事合格しています。

第13回「クリエイター育成事業」

クリエーターを応援する財団で、

受賞をきっかけに上京もし

担当編集者がついたりしましたが

週刊誌連載を抱える漫画家の

アシスタントをこなしながらも

原稿を描き続けた。

が、どれもボツ

編集者ともうまくいかず、

耐えきれず大分にもどってしまいました。

それまでは、特定の出版社の

雑誌ばかりを狙っていたが、

こういう事がきっかけで

こだわりを捨てて

投稿しようと思ったそうです。

生活のため別府市の市役所に

臨時職員として勤務。

この経験がおおきなきっかけとなりました。

       死役所       

此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「死役所」。ここには、自殺、他殺、病死、事故死、寿命、死産までありとあらゆる人が訪れ、死後に自分の死の手続きをする場所である。死役所職員は全員同じ理由で死亡しており、なぜ死後職員として働くことになったのか、そもそも死役所の存在理由とは…死役所を訪れる人や職員が死んでなお「自分の人生はなんだったのか」と考えている物語である。

出典:(Wikipedia)

死ぬと死役所で成仏許可申請書をださなければなりません。

自殺で死んだら自殺申請書もだします。

そして その理由を聞かれます。

画像

冥途の道とは天国でも地獄でもない

真っ暗なところをさ迷うそうです。

おおーこわ~~こわ~~

死と向き合うには現生を受け入れて

後悔 懺悔 怒り 悲しみ 絶望

すべての気持ちを受け入れる

そうしないと

いくら成仏しても

生まれ変わらない。

生まれ変わりは

天国に行った人しかできない。

と自殺した少年にシ村(作品の主人公)

部署 は 総合案内が話します。

スポンサーリンク

  そうして どうしてこんなお話を      

  思いついたのか              

市役所で申請書の手続きの仕事している時

ふと「自殺申請書っていう書類があったら嫌だな」と

思ったことがマッチングして生まれたそうですよ。

“自殺申請書”を書かされる自殺者

昔からドラマや映画で簡単に人が死ぬシーンがあると、「この人にも、家族や人生があったんだよなあ…」と考えてしまう癖があり、漠然と「いつかこの死んだ人達にスポットを当てた漫画を描きたい」と思っていました。

最新刊は14巻です。

10月9日発売になっています。

死んでからしたい、10のこと。

    結婚はされているの?    

調べてみましたが、情報がなく

多くの反響を呼んでいる死役所ですが、

実感はありますか?

との問いに

あんまり実感がなく

でも将来のために貯金しています。

と答えられているので、

まだ、お一人でいらっしゃるのではと思われます。

きっと 今 こんなふうにドラマ化されて

いちばん楽しい時ではないかとおもいます。

   シ村(主人公)役は 松岡昌宏    

 

主演はTOKIOの松岡昌宏さんです。

最初お話がきたときは

え、なんで、俺?とおもったそうです。

あずみきしさんも何度も

ドラマ化の話があって

主演のかたにピンとこなかったそうで

松岡さんはぴったりだとおもわれたとか

松岡さん 決めセリフ

お客様は仏様です

いろんなパターンで

何十回も練習したそうですよ。

決まってます!ね。

     まとめ       

死役所 原作者はあずみきしさん

小さい頃から漫画が好きで描いていた。

大人になってから 漫画投稿をするが

芽がでず 市役所に勤めたことで

前から構想を練っていたアイデアが

市役所の仕事と結びついた。

 めちゃコミックの2017年上半期ランキング

 死役所が1位に輝きました!        

あずみきしさんからのメッセージです

人は、誰しもいつかは死にます。この作品を読んで、人として当然の死を自分なりに受け止めたり、怖くなったり、もう少し生きてみようと思ったり、人生に少し感情のスパイスを加えてもらえたら嬉しいです。 あなたの人生、どうぞあなたらしく生きてください。

次週の第2作もとても楽しみにしていますよ~♪

あずみきしさんのこれからの

ますますのご活躍を期待しています。

今日もお読みいただきありがとうございます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク