フリマアプリのトラブル対処法と正直な写真の撮り方伝授【あさイチ】




こんにちは。

今、フリマアプリの利用が50代以上の方に

増えているそうですよ

生前整理や終活でフリマアプリを

利用している人が多いみたいですね

無料のフリマアプリの講習会等も

あるそうですよ。

ブランドものバッグや

白髪かくし や ホウセンカの種とか

いろんな物を持ち寄って

実際に出品するまでを講習するそうです。

フリマアプリは2019年6月で

1357人でが利用しています。

日本の10人に一人が利用している

ということになります。

そんな、なか トラブルも急増しているそうです。

トラブル

買った人は

毛玉がおもったより 多くついていた。

化粧品買ったら 髪の毛が入っていた

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取引の評価で

おもったよりシワがついていました。

とか

(売った人が)言われてなかったのに

シミがありました。

と評価が返ってきたけど



出品者は

中古品だから神経質にシミを探して

ここにシミがありますよと

言わない方がいいだろと思ってた。

トラブル相談件数

2018年 4486件 (国民生活センター)

思っていたのと違う

粗悪品 や 偽物

写真と違う説明の文章と違う

出品者に対応してほしいとおもっても

なかなか交渉がうまくいかずに

解決に至らない。

対処法

基本的には売る人買う人

個人的な取引になるので

個人で解決するのが基本です。

どうしてもまとまらない場合

運営会社が間に入って

返品や返金が可能かという事を

対応を検討する。

運営会社が仲には入れるのは

評価前です。

評価というシステム

商品が届いたら 相手の対応などを

いい ふつう 悪いと

評価するシステムがありますが

思ったものと違うものがきたときは

評価をする前に

運営会社に連絡する。

評価のあとからでは対処してもらえません。

写真で防ぐ フリマアプリのトラブル

こんな写真に注意

売る人が撮っていない

傷・汚れがキチンと写っていない

写真が事実をつたえているか

ネットショップの商品撮影をする

プロのカメラマンの

関根統さんが教えてくださいます。

正直な写真の撮り方

出品する時はできるだけ

良くみせたいと写真を撮るのですが

あらら~ 色がちがって 写ってる~

ボケてる~ 小さいところが写らない

中古品なので事実重視

撮影しましょう

ポイントは3つあるそうです。

自然  ズーム です。

自然

午前中に室内灯を全部消して自然光で撮る。

(電気をつけていると色んな色が混じってダメなんです)

午前 午後 電球 と 比べると

ずいぶん色がちがいますねー

午前と午後ってこんなに違うんだ。

アップの撮影

アップで撮ると紺色のズボンが

グレーっぽくなる。

そんな時は

白のものと一緒に撮る

紺色のズボンに

白い紙をつけて一緒にとると

正しい色が再現される。

テレビカメラマンの技です。

(白を基準に周りの色が補正される)

ズーム

小さな傷やほつれ 穴などの

撮影の仕方

近寄って撮るのはNG

ピンとがぼけてしまいます。

小さいものに近づくとボケる。

なるべく(後ろに)下がらないと

ピントは合わない。

小さな傷やほつれはズームして撮ろう

ピンとが合うところまで

カメラを離したらズームして撮影

ほつれや傷がくっきりと写る。

これが、事実を伝える写真の撮り方

小さな傷やほつれを映すと

売れなくなるんじゃないかなとか

値段が安くなってしまうんじゃないの?って

心配になりますが、

実物と違う写真を出すと

悪い評価になってしまうので

ちゃんと正直に伝えることが大事。

商品を出品する時間

午後10時前後

仕事や家事が終わった後

午後10時はスマホを見る時間帯と

言われているので

この時間帯に出品すると

売れる可能性が高いそうですよ。

フリマアプリに出品したことはないですけど

こんな写真の撮り方を教えてもらったら

出品したくなりました。

今日もお読み頂きありがとうございます。

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