こんにちは。
今日の衝撃のアノ人にあってみた!の番組は。
小池栄子も驚いた100人の離島に移住した夫婦の今SPです。
100人しかいない島に移住したって 驚きですね!
仕事はあるの?お嫁さんも一緒なの? そして移住した衝撃の理由は?
気になったので調べてみました。
その島トカラ列島の最南端にある宝島という島で鹿児島県です。
宝島は周囲約13kmでその昔、キャプテンキッドが隠した財宝を狙って、国内外から多くの探検家が訪れたという言い伝えが残るっているそうで、なんか わくわくしますが、コンビニも
病院も、なにもないです。そんなところへ移住したのが、
この方 竹内功(たけうちいさお)さんです。
竹内功(宝島)のwiki風プロフィール!
竹内功(いさお)さんは、埼玉県三芳町で育ちました。
静かにしているのは苦手で通知表には落ち着きのないと書かれて
いたそうですよ。
中高一貫の進学校に進み高校生の頃は、アルバイトばかりしていましたね。勉強よりお金を稼ぐほうに興味があったそうです。そりゃそうですよね~~
高校卒業後は貿易代理店に就職。趣味はスノボでスノボの大会に出たりしプロになることも考えたそうですが、実力がないと思いあきらめる。それでも趣味でスノボをしていたのですが
彼女ができ(現在の奥様です)スノボ生活をあきらめしっかり働こうとおもい友人に誘われて建設関係の会社に入社する。
建設業界では、自分で仕事を取ってこれるなら、独立したほうが圧倒的に稼げる。友達と一緒に独立すれば良いんじゃないかって。でもいまいち踏ん切りがつかなかったそうです。
そして その後 宝島へ
竹内功(宝島)の仕事は?
現在、竹内さんは主に「島らっきょう」を生産して暮らしいるそうです。
「燻製醤油の島らっきょう漬け」!
あと、トビウオ漁や芭蕉布づくりなど、時期によって色々なことをしています。
魚の直売所の手伝いもしています。
功さんが持っている帽子は、芭蕉布に和紙を織り込んだ素材から作られた
Photo: Chihiro Masuho
今はボランティアさんの受入とかもやっています。
年間で100名くらい、8泊9日程度宝島で過ごしてもらいます。時期によって、農業を手伝ってもらったり、魚の加工を手伝ってもらったり、バナナ繊維の紡績を手伝ったり、様々です。大学生を中心に色々な人が訪れてくれます。
一般法人宝島を立ち上げられています。
竹内功(宝島)の嫁(妻)は?
移住前、功さんは東京で建設業の仕事をしていた。寿恵さんは4年の英国留学を経て、アパレルデザイナーの仕事に復帰したところだった。
デザイナーの才能をいかし、バナナの繊維で芭蕉布をつくり
またNach(ナチュ)という子供ブランドをつくっている。
近年、宝島では島バナナの出荷が増え、そのため果実をとった後の茎が大量に廃棄処分されるようになっていた。そこで、イトバショウの代わりに島バナナの茎から繊維を抽出することにした。ゴミを再利用すれば環境にも優しく、その分コストも抑えられるからだ。
竹内夫妻と本名夫妻らは、バナナから繊維を抽出し、それを糸に加工して染めるという一連の作業をひとつひとつクリアしていった。手織りの作業は、島のおばあちゃんから手ほどきを受け、2015年3月にやっと試作品第一号が完成。さらに事業を拡大するため、一般社団法人宝島を立ち上げた。
トカラ列島宝島という大自然の中でイメ-ジされる鮮やかな色彩やシェイプ。この宝島から湧き出るものを大切にし、デザインされた子供雑貨ブランドNachu。子供の頃どこかで出会ったことのあるような懐かしささえも感じさせます。
竹内功(宝島)が離島に移住した理由が衝撃?
ある日、妻が面白いサイトがあるといって、「日本仕事百貨」というサイトを見せてきました。その中の一つの記事に、鹿児島県のトカラ列島というところで、島おこしの求人募集が出ていたんです。求人というか、島おこしプロジェクトの募集みたいな感じで。
その募集記事の内容が面白かったんですよね。まず、どこにあるかも分からないですし、仕事の内容も全然イメージできなくて。でも、逆にそれがすごく面白そうだなって思ったんですよね。島での生活自体は、小さい頃に行ってたからイメージを持てたんですけど、あまりにもよくわからない場所だったのが面白くて。
妻は元々海外志向が強くて、いつか海外で暮らしたいなんて話はしてたんですけど、島で暮らすことも選択肢に入ってきたんです。それで、トカラ列島に関する本を買い漁って、調べてみることにしたんです。
トカラ列島は、8つの島から構成されていて、その中のひとつに「宝島」という島がありました。最南端の島です。名前を見た瞬間に、「宝島って名前を使えば、何か面白いことできるんじゃないか?」と思いましたね。夢がある名前じゃないですか。
先輩移住者もいるみたいで、宝島だったら住めそうだと思いましたね。それで、島おこしの企画書を作って、下見に来ることにしました。企画書には、古民家カフェや農業、島外ボランティアの受け入れや環境活動などをやると書きました。
初めて来た宝島は、自分の想像した通りの感じでした。天気がすごく良くて、それだけで楽しかったですね。
宝島に行くには、鹿児島港から13時間近く船に乗る必要があります。しかも、週に数便しか出ていないので、僕が来たときは滞在できたのは半日でした。住めそうな家の調査とか、必要そうな免許の確認で終わっちゃいました。もう住みたいって思ってて、下見で完全に住むって決めましたね。
宝島は、他の島に比べて移住対策もしっかりしていました。たとえば、移住して3年間は島からお給料がもらえるんです。地元の方も、人間関係があんまり複雑じゃないですし、移住してきた人を受け入れてくれるんですよね。だから移住することへの不安も全然なくて、もう今の仕事をやめて宝島に移ろうって決めました。
まとめ
とにかく なんか面白そうだといことで移住をきめられたそうです。
ただ 面白そうだというだけで。
不安もお金の問題など なかったのかとおもいますが
そ-ですよねぇー 人生 面白く生きなくっちゃーねー
番組でご夫婦のお話が楽しみですね。
今日もお読み頂きありがとうございます。